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マンション選びに迷ったら(この2つの方法で決めて見よう)

ぺんぺけ「ぺけ〜。いい部屋がみつからないぺけけ〜」

ぺん子「もう昨日から10件もまわっているのに、なかなか決断できないものだよね!」

ぺんぺけ「もう疲れてきたから、お昼ねしたいぺけ〜」


マンション選びの究極の方法とは。。。



マンションを探している時、何件まわってもどうしても選びきれない時があります。そう言う時は日を変えるのが一番ですが、場所によってはそうもいかない時もあるでしょう。こういう時に一番私が良いと思った方法を2つ紹介します。

直感で選びましょう

正直これに尽きるのではと思う時があります。「一目ぼれ」をしたことがありますでしょうか。人でなくても、物や場所などで何か一目見てテンションあがったことはないでしょうか。私は少し高級なホテルに行った時に、あまりの部屋の綺麗さとソファの快適さと景色の良さに、一気にテンションが上がったことがあります。

又、物でも前から探していたデスクのサイドに置く、部屋とデスクにぴったりあったサイドデスクを見つけた時は、かなりテンションが上がりました。1万円後半する値段でしたが、ほぼ即決で購入しました。今でもそれは愛用しています。

車やバイクや、自転車や家具などもそうですが、一目でデザイン等が気にいって一気に惹かれることは結構あります。

マンション選びもいくつか探している時に、何だか玄関に入ってその部屋に一目惚れしたことは何回かあります。それどころかマンションに入る前に外観や部屋に向う途中で、第六感でその建物や空間に「好き・嫌い」を感じてしまうこともあったりします。オシャレで綺麗な廊下や建物でしたら、部屋に入るまでに気にいることもあるでしょう。このように直感で気にいった部屋は後々も快適に過ごせることが多いです。

迷った時は、直感で選んで見ましょう

もう1つ今度は少し現実的な方法を紹介します。

住むイメージが出来るか考えて見ましょう

その部屋に入った時に色々と家具の配置を想定して見ましょう。
「ここにソファを置いて、こっちにテーブル置いて、ここはテレビ、ここにタンス・・・」

そこで、生活しているイメージが瞬間的にポンポン湧いてくるようなら、そこは快適空間になる可能性が高いです。

逆に物を置く場所を悩んだり、イマイチしっくりこなかったり、なんだか違うような感じで、住むイメージが想像出来て来ない。

こういう時は運命のマンションに出会ってない可能性が高いです。少し大げさな表現ですが、住む場所で日々の生活が天国にも地獄にもなります。

部屋には入った時に住むイメージが瞬時に出来るかどうか。これを判断基準にして見るのも良いと思います。

以上2つの方法をご紹介しましたが、いずれもあまり言われていない方法です。人は感情で動くいきものですので、素直に直感的に「好きになった部屋」を選んで見ましょう!


ぺんぺけ「ベランダからの日差しが気持ちよく、ポカポカお昼寝するイメージが瞬時に思い浮かんだから、この部屋にするぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけや。他の部分で生活のイメージは考えないのだろうか…」

は王「人は「好き・嫌い」でものごとを考える傾向が根強くある。自分が直感的に気にいった場所は、やっぱり快適空間になる可能性が高いのだな!」

 

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